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みんなで稲刈り

参加者
対象者
開催日
2026年10月3日(土)
場所
いまむらこどもえん 原の田んぼ

田植えから約4か月。夏の間、太陽の光を浴びて育った稲が実り、稲刈りの季節を迎えました。

今年の9月は雨の日が多く、田んぼには少しぬかるんだところもありましたが、当日は秋晴れの気持ちのよい空の下、約40名の親子が原の田んぼに集まり、稲刈りを行いました。

まずはにんじん先生から、鎌の使い方や稲の刈り方、刈った稲を紐で束ねる方法を教えてもらいます。そして、いよいよ親子で鎌を手にして稲刈りのスタートです。

 

一度でザクッと刈ることはなかなか難しく、「ギコギコ」と鎌を動かしながら、お家の方と力を合わせて一生懸命稲を刈っていました。「ギコギコ音がしたよ!」「こんなにとれた!」と、実際に自分の手で稲を刈るからこその発見や喜びもあったようです。

稲刈りは、刈って終わりではありません。刈った稲を運び、麻紐で束ね、はざにかけるところまで、たくさんの工程があります。子どもたちは大人と一緒に力を合わせながら、一つひとつの仕事を経験しました。

作業の合間には、田んぼの中で虫を探したり、泥団子を作ったりする姿もありました。稲を刈ることだけが目的ではなく、その場所にある土や水、生き物に触れながら、思い思いに田んぼの時間を楽しんでいました。

在園児、卒園児、お父さん、お母さん。たくさんの人の力が集まり、約2時間で無事にすべての作業を終えることができました。

田植えをして、稲が育つのを見守り、そして今日、自分たちの手で稲を刈りました。この先、天日干しをして、脱穀、精米という工程を経て、ようやく私たちが日々食べている「お米」になります。

普段何気なく口にしている一粒のお米。その一粒が、土や水、太陽の光、風、そしてたくさんの人の手によって育まれていることを、子どもたちは自分の身体を使った体験を通して感じていきます。

自然の中に身を置き、季節の移り変わりを感じながら、食べ物ができるまでの過程を自分たちの手で経験すること。こうした「本物との出会い」を、これからも大切にしていきたいと思います。

刈り取った稲が太陽の光をたくさん浴びて、おいしくなりますように♪みんなで力を合わせて収穫したお米を味わう日を、楽しみに待ちたいと思います。

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。